子会社のTORCHESで不特参入を果たした同社ですが、前書面等に出てくる財務数値は子会社TORCHESのものであるため、同社の決算分析の際に利用した数値は、COMMOSUSの開示書類や決算官報を組み合わせたものです。しかしながら、おそらく上場準備の取りやめか何かが原因で決算官報の開示が前々期から無くなり、直近の財務状況は分からない状況にあります。
時系列に数値を並べると、綺麗な成長と遂げており、自己資本比率20%、ROE30%前後を維持するとともに、総資産回転数3~4回転(販売在庫を3~4ヵ月で売却)を継続しており、とても好印象です。※流動資産がすべて販売用不動産と仮定
あえて、難癖をつけるとすれば、あくまでも不特の主体は子会社のTORCHESなので、何かあれば、TORCHESを切り捨てることもできるところでしょうか。
直近の決算にリスクが隠れているかもしれませんが、全体として好印象です。


